同じ病名の病気でも経過や治療法は全く同じということはなく、患者さんをみればみるほど、異なる病気の側面に出くわします。
医師は患者さんごとに病気の本質を見極め、最もふさわしい治療法に心を砕かなければなりません。
また、最先端の診断法はそれまでにない情報を医師にもたらし、結果として治療を受ける患者さんに大きな利益をもたらす可能性があります。
医師は常に最新の医療機器や診断法の情報にアンテナを広げ、本当に有用であるかどうか正確に見極めておかなければいけません。
忙しい日常の診療においても、自分の臨床経験や先駆けて使用した検査法の情報を公表することも、医療現場で働いている医師の大事な仕事だと思います。
私はこのような考えのもとに、多数のテーマで臨床研究や診断法の検討を行い、学会や論文でその結果を公表してきました。
ここでは私が今までに行ってきた臨床研究を、簡単にご紹介させていただきます。
コーヒーを1日3杯以上飲む人にはかくれ脳梗塞が少ない
認知症はかくれ脳梗塞があると発症しやすいことがすでにわかっています。
かくれ脳梗塞になりにくい生活習慣を知ることが大事です。
242人の脳ドック患者のアンケートとMRIでのかくれ脳梗塞の因果関係を調べた結果、一日3杯以上コーヒーを飲む65歳未満の人はかくれ脳梗塞が少ないことがわかり、「Journal of Stroke and CerebroVascular Disease」で発表しましたJSCVD 2016 25 coffee silent CI.pdf。
スノボ外傷
スノーボードは特に若者が好むウィンタースポーツですが、命にかかわる頭部外傷を引き起こすことがあります。
長野オリンピック前のスノーボードブームの中、スノーボード外傷の特徴と重症の頭部外傷がどのように生じるのかを調べることが喫緊の課題と考え、外傷研究を行いました。
諏訪地区のスキー場でのスノーボード頭部外傷の疫学調査を行い、スノーボード中の重症頭部外傷は、初心者が緩斜面で後方転倒し急性硬膜下血腫を生じたり、ジャンプでの転倒の際に受傷することが多いことを報告しました
スノーボードによる頭部外傷.pdfsnowboard head injury.pdf。
(ちなみに、私はこの研究で東京大学医学博士号を取得しました)
スノーボードで走行中に生じる重症頭部外傷は、緩斜面滑走中の逆エッジ現象の結果生じることを報告しました
JMS2002 97 snowboard mechanism.pdf。
このメカニズムをよく知っていれば、後頭部を保護するヘルメットを使用したり、外傷時とっさにあごを引くような受け身体勢をとることで、重症頭部外傷を予防することができます。
これらの研究は「Journal of Trauma」、「Journal of Neurosurgery」、「脳神経外科ジャーナル」で発表しました。
慢性硬膜下血腫研究
高齢者は、軽微な頭部外傷後に骨と脳の間に血腫が生じることがあり、これは比較的簡単な手術で直せるものの、再発を繰り返す場合は厄介です。
再発しやすい血腫のパターンを知ること、再発しにくい手術法を検討するため、臨床研究を行い、「Journal of Neurosurgery」2編、「脳神経外科」2編で発表しました。
慢性硬膜下血腫の自然歴を分析し、独自の慢性硬膜下血腫分類を考案しました
JNS2001 95 CSDHclassification.pdf。
慢性硬膜下血腫は均質期(homogeneous type)、層形成期(laminar type)、鏡面形成期(separated type)、隔壁形成期(trabecular type)の4段階を経て治癒していくというもので、血腫再発のしやすさの指標になることより、脳神経外科の教科書(脳神経外科周術期管理のすべて第4版 Medical View社 p340等)にも採用され世界的にも多数の論文で引用されています。
また、慢性硬膜下血腫の血腫腔ドレーンの先端を前方に留置すると手術後再発率が低いことを「Journal of nueurosurgery」で発表しましたが、このやり方はスタンダードな術式とみなされ、多数の脳神経外科の教科書にも引用されています(上記以外、脳神経外科学 改訂12版 金宝堂 p1927等)
JNS2000 93 CSDHdrainage.pdf。また、慢性硬膜下血腫治療学の集大成として防衛医科大学森健太郎教授が編纂された「保存版 慢性硬膜下血腫の診断・治療・手術(メディカ出版2017年)」においても、私の論文が複数個所で引用されています(p74,76,123,126,131,136)。
手術前に造影CTを行っていた28例の分析で、血腫期の進行とともに内膜の造影性が増すこと、麻痺を呈するものは88%で内膜が強く造影されることを報告しました
。CSDH病期と内膜造影性.pdf
慢性硬膜下血腫の血腫成分を検査し、血腫の時間経過で血腫のヘモグロビン、ヘマトクリット、血漿のCRP(C-reactive protein)値がいずれも低下することを報告しました
。CSDH病期と血腫性状.pdf
暦気象と脳卒中
高血圧性脳出血の特異日(気象・暦で脳出血の発症率が高い日)を調べて、特異日には運動を避ける等脳出血にならない生き方を提案したいと考えました。
広島県福山市西部地域で2001年から2003年までのの延べ3年間の高血圧性脳出血発症日と暦情報、気象情報の相互関係を分析しました。
多変量解析で、前3日間の平均気圧が年平均以上(気温と気圧は逆相関なので、低い気温が3日間続いた翌日)と祝日は脳出血が多く、台風が接近した日と六曜の忌み日(仏滅、友引)(台風が来る日や忌避日には行事をいれないからと考えられます)に少ないという結果であり、「Journal of stroke and cerebrovascular disease」「International journal of biometeology」に発表しました
JSCVD16 2007 ICH meteo calendar.pdf
IJBM2008 52 ICH meteo.pdf
。
MIB-1と髄膜腫再発率
良性腫瘍である髄膜腫と言えども手術後に短期間で大きくなることがあるため、手術で採取した腫瘍組織の病理検査を使用して、手術後の再発の速さを予測できないかと考えました。
その目的で、髄膜腫の開頭腫瘍摘出術後に再発した24例の腫瘍倍加時間(画像計測上で腫瘍体積が倍になるまでの日数)と病理検査(MIB-1 index)の相関関係を調べました。
結果、髄膜腫の腫瘍倍加時間とMIB-1 indexの間には逆相関関係があることをわかり、この研究は、腫瘍医学でもっとも重要であるとされる学術雑誌の1つであるCancer1999年号に掲載され、現在も髄膜腫再発の指標としてMIB-1 indexが使用される根拠の1つになっています。長年世界の脳腫瘍治療を牽引された埼玉医科大学名誉教授松谷雅生先生が退官後集大成として執筆上梓された「脳腫瘍治療学(金芳堂2016年)」脳腫瘍治療学 松谷雅生p580-581, 604にこの論文が図とともに引用されています。脳腫瘍治療のバイブルとされる教科書において、世界中から厳選された2130件の引用文献の一つに私の論文が選ばれたことは大変な栄誉と感じております
MIB-1 & recurrent meningioma.pdf。
側頭下窩から蝶形骨洞翼状突起部への進入法
小脳虫部血管腫への経錐体裂アプローチ
手術アプローチを独自に(新規に)考案し、2編論文を書いています。
中頭蓋窩の巨大髄膜腫の摘出術において側頭下窩から蝶形骨洞翼状突起部への進入法を、東京大学耳鼻咽喉科と共同で考案し、論文発表しました(これが私が書いた初めての論文です)
蝶形骨洞翼状突起部へのアプローチ.pdf。
小脳虫部海綿状血管腫に対する経後錐体裂摘出術法を考案し、手術法を詳述し論文発表しました。
前述のように慢性硬膜下血腫の血腫腔ドレーンの先端を前方に留置した方が手術後の再発率が低いことを報告しましたが、この術式が世界のスタンダードとなっています。
安全で正確な手術をこころざす上で、最先端のMRI画像法やCT画像法の利用が重要であると考え、神経画像研究に力を入れています。
当時MRIの新規撮像法であったFLAIR法、T2*協調画像を先駆けて使用しその有用性を報告しました(日本語論文2編)FLAIR法を利用した脳腫瘍摘出術.pdfT2starによる多発性脳出血所見2.pdfT2starの有用性と短所.pdf
現在もこれらのMRI画像法は脳神経外科治療において重要な役割を果たしています。
脳血流検査と脳血管撮影を同時に行うCTの検査法をCTP/A法と名付けてGEと共同で研究し、脳梗塞超急性期診断法としての有用性を報告しました(日本語論文3編)CTPA法.pdf映像情報medical.pdf(脳神経外科2003)
その他、脳梗塞後軟化脳のモンロー孔閉塞による非交通性水頭症
JNS2001 95 CI induced hydrocephalus.pdf、
中頭蓋窩三叉神経原発のganglioneuroma、
海綿静脈洞原発small cell carcinoma
ActaNeurochir2010 152 small cell carcinoma cavernous sinus origine.pdf
を経験し症例報告をしました(英語論文3編)。
なお、脳神経外科の著明な教科書である 「脳神経外科 改訂13版(金宝堂)」 p1128、1129と「脳神経外科周術期管理のすべて第4版(メジカルヴュー社)」 p296、300、p338、339、343に私の論文が引用されています。
脳神経外科中口博 研究業績(2023年7月31日まで)
全172編
Impact Factor 合計102.45(Journal Citation Reports 2019/2020年版で計算)
和文原著63編:著者筆頭37編、著者筆頭以外26編
和文Proceedings 52編
英文原著54編:著者筆頭14編、著者筆頭以外40編
英文Proceedings 1編
書籍 2冊
私の著者筆頭論文は合計51編、Proceedingsを合わせると103編です。
いずれも私にとって汗と涙の結晶と言える作品群ですが、今改めて読み直すと執筆した当時がつい昨日のように思い出せます。
こうした自著論文が今の自分の医師としての骨組みになっていると感じておりますので、興味がある方は原文を当たっていただければ光栄です。
論文発表(英語)
著者筆頭
(1)
Hiroshi Nakaguchi, Takamitsu Fujimaki, Akira Matsuno, Reiko Matsuura, Akio Asai, Ichiro Suzuki, Tomio Sasaki, Takaaki Kirino.
Postoperative residual tumor growth of meningioma can be predicted by MIB-1 immunohistochemistry.
Cancer 85(10):2249-2254,1999
full textCancer 1999
Impact Factor: 6.050
(2)
Hiroshi Nakaguchi, Takamitsu Fujimaki, Keisuke Ueki, Makoto Takahashi, Hirotoshi Yoshida, Takaaki Kirino.
Snowboarding head injury: a prospective study in Chino, Nagano for two seasons from 1995 to 1997.
Journal of Trauma: Injury, Infection, and Critical Care 46(6):1066-1069,1999
full text(Journal of Trauma 1999)snowboard head injury.pdf
Impact Factor:3.381
(3)
Hiroshi Nakaguchi, Takeo Tanishima, Norio Yoshimasu.
Relationship between drainage catheter location and postoperative recurrence of chronic subdural hematoma after burr-hole irrigation and closed-system drainage.
Journal of Neurosurgery 93:791-795,2000
full textJNS2000 93 CSDHdrainage.pdf
Impact Factor: 3.968
(4)
Hiroshi Nakaguchi, Takeo Tanishima, Norio Yoshimasu.
Subdural hematoma recurrence
Journal of Neurosurgery 94:1023-1025,2001
Impact Factor: 3.968
(5)
Hiroshi Nakaguchi, Mario Miyamoto.
Obstructive hydrocephalus caused by intraventricular collapse of malacotic brain.
Journal of Neurosurgery 95:119-121,2001
full textJNS2001 95 CI induced hydrocephalus.pdf
Impact Factor: 3.968
(6)
Hiroshi Nakaguchi, Takeo Tanishima, Norio Yoshimasu.
Factors in the natural history of chronic subdural hematomas that influence their postoperative recurrence.
Journal of Neurosurgery 95:256-262,2001
full textJNS2001 95 CSDHclassification.pdf
Impact Factor: 3.968
(7)
Hiroshi Nakaguchi, Kazuo Tsutsumi.
Mechanisms of severe snowboarding head injury- shear strain induced by the opposite edge phenomenon.
Journal of Neurosurgery 97:542-548,2002
full textJMS2002 97 snowboard mechanism.pdf
Impact Factor: 3.968
(8)
Hiroshi Nakaguchi, Kazuo Tsutsumi.
Snowboarding and head injury
Journal of Neurosurgery 98:932-3,2003
Impact Factor: 3.968
(9)
Hiroshi Nakaguchi, Akira Teraoka.
Relationship Between the Occurrence of Spontaneous Intracerebral Hemorrhage and Holidays and Traditionally Unlucky Days in Fukuyama City, Hiroshima Prefecture, Japan
Journal of Stroke and Cerebrovascular Diseases 16:194-198, 2007
full text(jscvd2007)JSCVD16 2007 ICH meteo calendar.pdf
Impact Factor 1.787
(10)
Hiroshi Nakaguchi, Akira Matsuno, Akira Teraoka.
Prediction of the incidence of spontaneous intracerebral hemorrhage from meteorological data
International Journal of Biometeorology 52:323-329, 2008
full text(ijbm2008)IJBM2008 52 ICH meteo.pdf
Impact Factor 2.680
(11)
Hiroshi Nakaguchi, Akira Matsuno, Satoru Miyawaki, Mineko Murakami, Masatoshi Yamada, Kazuhito Yamazaki,Yasuo Ishida
Small cell carcinoma originating from the cavernous sinus
Acta Neurochirurgica (Wien)152:493-500, 2010
full textActaNeurochir2010 152 small cell carcinoma cavernous sinus origine.pdf
Impact Factor 1.817
(12)
Hiroshi Nakaguchi, Katsumi Hoya, Shoko Yamada, Mineko Murakami, Akira Matsuno, Kazuto Yamazaki, Yasuo Ishida
Trans-postpyramidal fissure approach for ventral vermian cavernous hemangioma
Neurologia Medico-Chirurgica 51:371-375, 2011
full text経後錐体裂法.pdf
Impact Factor 1.836
(13)
Hiroshi Nakaguchi, Mineko Murakami, Akira Matsuno, Kazuhito Yamazaki, Yasuo Ishida. Ganglioneuroma Originating From the Trigeminal Nerve in the Middle Cranial Fossa: a Case Report
Neurologia Medico-Chirurgica (Tokyo) 52(2):95-8, 2012
full textganglioneuromaPDF.pdf
Impact Factor 1.836
(14)
Hiroshi Nakaguchi, Akira Matsuno, Toshiyuki Okubo, Katsumi Hoya
Relationship between silent brain infarcts and amount of daily coffee consumption in middle age
Journal of Stroke and Cerebrovascular Diseases 2016 Jul;25(7):1678-82.
full textJSCVD 2016 25 coffee silent CI_20221213192157783.pdf
Impact Factor 1.787
英語Proceedings
(1)
Hiroshi Nakaguchi, Katsumi Hoya, Shoko Yamada, Mineko Murakami, Akira Matsuno, Kazuto Yamazaki, and Yasuo Ishida
Ventral Vermian Cavernous Hemangioma
Proceedings of 14th.International Congress of Histochemistry and Cytochemisty 2012.8.29 (Kyoto)
論文発表(日本語)
著者筆頭
(1)
中口博、鈴木一郎、谷口真、桐野高明、市村恵一、丹生健一、山田敦、梶川明義.
中頭蓋窩から側頭下窩に進展した髄膜腫の一例:翼状突起起部へのinfratemporal approach.
脳神経外科24(7):643-646,1996
full text蝶形骨洞翼状突起部へのアプローチ.pdf
Impact Factor: 0.131
(2)
中口博、藤巻高光、保谷克巳、桐野高明、吉田裕俊、高橋誠、鎌田実.
スノーボードによる頭部外傷.
脳神経外科ジャーナル6(4):256-260,1997
full textスノーボードによる頭部外傷.pdf
(3)
中口博、佐々木富男、桐野高明、大久保敏之、林直人.
頭蓋内腫瘍摘出術の術前検査としてのMRI高速FLAIR法の意義.
脳神経外科25(7):599-606,1997
full textFLAIR法を利用した脳腫瘍摘出術.pdf
Impact Factor: 0.131
(4)
中口博、寺岡暉、柳橋万隆、安達忍、三原治道、五百籏頭孝行、鉾崎昌輝、丸田勝士、西秀治.
脳梗塞急性期診断におけるCT perfusion/CT angiography連続施行法(CTP/A法)の使用経験.
映像情報MEDICAL 33(4)408-412,2001
full text映像情報medical.pdf
(5)
中口博、寺岡暉、柳橋万隆、安達忍、三原治道、五百籏頭孝行、鉾崎昌輝、丸田勝士、西秀治.
CT perfusion/CT angiography連続施行法(CTP/A法)による脳梗塞急性期診断.
GE横河メディカルシステムホームページ,2001.7.1.
(6)
中口博、寺岡暉、安達忍、柳橋万隆:
脳虚血性疾患急性期診断におけるCT Perfusion-3DCT angiogram 連続施行法の有用性.
脳神経外科,31(1):17-25,2003
full textCTPA法.pdf
Impact Factor: 0.131
(7)
中口博、吉益倫夫、谷島健生:
慢性硬膜下血腫病期分類と血腫被膜の造影性の相関.
脳神経外科,32(2):157-164,2003
full textCSDH病期と内膜造影性.pdf
Impact Factor: 0.131
(8)
中口博、寺岡暉、鈴木康隆、安達忍:
慢性硬膜下血腫における血腫性状分類と血腫凝固能・血腫血球成分との相関.
脳神経外科,31(6):639-646,2003
full textCSDH病期と血腫性状.pdf
Impact Factor: 0.131
(9)
中口博 山下雅知:
浸透圧利尿剤 マンニトールとグリセオールはどう違う?
救急医学 へるす出版,32(7):849-853, 2008
full text浸透圧利尿薬.pdf
(10)
中口博 森田明夫編
63慢性硬膜下血腫はどのくらい経って症状は出てくるのですか?
脳神経外科ケアQ&A (ナーシングケアQ&A) 総合医学社p140-141, 2009CSDH1脳神経外科ナーシングQ&A.pdf
(11)
中口博 森田明夫編
64慢性硬膜下血腫の治療について教えてください。手術後水平にするのはなぜですか?
脳神経外科ケアQ&A(ナーシングケアQ&A) 総合医学社 p142-143, 2009CSDH2脳神経外科ナーシングQ&A.pdf
(12)
中口 博 松野彰 大久保敏之 宇野健志 佐々木光由 村上峰子
脳内出血のMRI T2*強調画像における多発性低信号病変
CI研究31:21-27, 2009
full textT2star artifact.pptx
(13)
中口博 「変形性頸椎症・頸椎椎間板ヘルニアに対する頸椎前方固定術の各prosthesisの特徴」
千葉県医師会雑誌22:18-20, 2009
(14)
中口 博
T2*強調画像で見る出血性病変の特徴
Clinical Neuroscience 中外医学社28巻3号, p346-347, 2010
full textT2starによる多発性脳出血所見2.pdf
(15)
中口 博
術後の看護がわかる イラストでばっちり学べる疾患別脳神経外科手術 11.慢性硬膜下血腫~穿頭ドレナージ術
BRAIN NURSING 26巻, p51-54, 2010
full text(Brain Nursing 2010)ブレインナーシングCSDH.pdf
(16)
中口博
頸部内頸動脈狭窄病変に対する頸動脈内膜剥離術の有用性
千葉県医師会雑誌23: 8-10, 2010
(17)
中口博
「スッキリ解決!Q&A 第68回」
2012年01月ブレインナーシング vol.28 p89
(18)
中口博
高血圧性脳内出血発症の特異日
千葉県医師会雑誌2011,24,p6-12
(19)
中口博
症状と病気-自己チェック もやもや病とは
BRAIN 日本脳神経財団ニュース2012.10.10 vol.109,p2-3もやもや病.pdf
(20)
中口博
特集 がんに立ち向かう 神経膠腫(グリオーマ)
ともに生きる 2012.10. vol.4, p3-5病院ホームページ病院広報誌
(21)
中口博
患者を生きる2366 脳と神経-未破裂のこぶ1
朝日新聞朝刊 2013.12.10.,p18
(22)
中口博
患者を生きる2367 脳と神経-未破裂のこぶ2
朝日新聞朝刊 2013.12.11.,p33
(23)
中口博 森田明夫編
慢性硬膜下血腫はどのくらい経って症状は出てくるのですか?
脳神経外科ケアQ&A (ナーシングケアQ&A) 総合医学社, 2014
(24)
中口博 森田明夫編
慢性硬膜下血腫の治療について教えてください。手術後水平にするのはなぜですか?
脳神経外科ケアQ&A(ナーシングケアQ&A) 総合医学社 , 2014
(25)
中口博
週現ヘルス道場 今すぐ[首]を揉むのをやめなさい
週間現代 2015.8.29.号 p163
(26)
中口博
脳出血の治療
今日の治療指針2017年版. 医学書院. p881
(27)
中口博
医療最前線 くも膜下出血
三友新聞2017.1.26号.p7(三友新聞 医療最前線 くも膜下出血)
(28)
中口博
智情意
ともに生きる2018年2月号.p02智情意.jpg病院ホームページ
(29)
中口博
くも膜下出血
今日の治療指針2019年版. 医学書院. p916-918
(30)
中口 博
脳ドックの調査で判明!「1日3杯のコーヒー」が隠れ脳梗塞のリスクを下げる
「安心」(安心編集部 前マキノ出版)2022年3月号p128-129
(31)
中口 博
脳梗塞 自力で防ぐ血管強化術
マキノ出版ムック2023年1月
(32)
中口 博
脳ドックの調査で判明!「1日3杯のコーヒー」が隠れ脳梗塞のリスクを下げる
脳の血管を詰まらせない生活習慣 脳梗塞 自力で防ぐ血管強化術 新装版
ブティック社 2024年12月
和文Proceedings
(1)
中口博、佐々木富男、桐野高明、大久保敏之、林直人:
MRI高速FLAIR法による頭蓋内腫瘍の脳浮腫・脳浸潤の診断について.
第54回日本脳神経外科学会総会抄録集, 1995.10.
(2)
中口博、鈴木一郎、谷口真、桐野高明、市村恵一、丹生健一、山田敦、梶川明義:
中頭蓋窩から側頭下窩に進展した髄膜腫の1例.
第7回日本頭蓋底外科研究会抄録集, 1995
(3)
中口博、藤巻高光、松野昭、鈴木一郎、佐々木富男、桐野高明:
髄膜腫の腫瘍倍加時間とMIB-1標識率、腫瘍体積との相関.
第55回日本脳神経外科学会総会抄録集,1996.10.16.
(4)
中口博、藤巻高光、松野昭、鈴木一郎、佐々木富男、桐野高明:
髄膜腫の腫瘍倍加時間とMIB-1標識率との相関.
第14回日本脳腫瘍病理研究会抄録集,1995
(5)
中口博:
スノーボードによる頭部外傷.
第55回日本脳神経外科学会総会抄録集, 1996.10.17.
(6)
中口博:
諏訪中央病院におけるスノーボード・スキー頭部外傷-過去2年間の検討.
第56回日本脳神経外科学会総会抄録集, 1997
(7)
中口博、谷島健生、吉益倫夫:
慢性硬膜下血腫再発に関する諸因子-144例の検討より.
第57回日本脳神経外科学会総会抄録集, 1998
(8)
中口博、益沢秀明:
架橋静脈の破断閾値を求めて-スノーボード死亡事故における急性硬膜下血腫の発生限界と防止策の示唆-.
第57回日本脳神経外科学会総会抄録集, 1998
(9)
中口博、堤一生:
スノーボードによる頭蓋内損傷の発生機序.
第58回日本脳神経外科学会総会抄録集, 1999.10.27.
(10)
中口博、谷島健生、吉益倫夫:
慢性硬膜下血腫内膜の造影CT像の変化.
第59回日本脳神経外科学会総会抄録集, 2000.10.
(11)
中口博:
脳卒中患者の急性期・慢性期合併症について:リスクマネージメントの立場から.
第4回病院脳神経外科学会抄録集, 2001.7.21.
(12)
中口博、寺岡暉、柳橋万隆、安達忍:
CT Perfusion/3D-CT Angiography連続施行法(CTP/A法)の有用性について.
第60回日本脳神経外科学会総会(岡山) 抄録集, 2001.10.26.
(13)
中口博、安達忍、鈴木康隆、寺岡暉:
急性期多スライスCT像による高血圧性被殻・視床出血の慢性期運動機能の推定.
第61回日本脳神経外科学会総会(松本)抄録集,2002.10.2.
(14)
中口博:
「医療情報共有システム」と「かかりつけ医」機能
第1回備後脳卒中ネットワークシンポジウム抄録集,2003.6.5.
(15)
中口博、寺岡暉、鈴木康隆、堀川弘吏:
脳血流再建手術前後の脳血管病態の診断におけるCT Perfusion- CT Angio連続施行法の意義
第62回日本脳神経外科学会総会抄録集,2003.10.3.
(16)
中口博、森田明夫、寺岡 暉:
環軸椎亜脱臼に対するMagerl変法
第63回日本脳神経外科学会総会抄録集, 2004.10.7.
(17)
中口 博 寺岡 暉
頚椎前方固定術におけるアパセラム、チタンプレート、ケージ固定法の比較
第63回日本脳神経外科学会総会抄録集, 2004.10.7.
(18)
中口 博、寺岡 暉
広島県府中市〜新市町における3年間の高血圧性脳内出血の発症率と気象・暦情報との関係
第64回日本脳神経外科学会総会抄録集, 2005.10.7.
(19)
中口 博、松野 彰、寺岡 暉
脳梗塞、くも膜下出血の発症率と気象・暦情報との関係
第65回日本脳神経外科学会総会抄録集, 2006.10.20
(20)
中口 博 、松野 彰 、寺岡 暉
高血圧性脳内出血の発症率と気象・暦情報との関係
脳卒中学会抄録集, 2007.3.22
(21)
中口 博、松野 彰 、寺岡 暉
脳卒中発症時の重症度と気象・暦情報との関係
第66回日本脳神経外科学会総会抄録集, 2007.10.4
(22)
中口 博、宇野 健志、田中純一、浅野修一郎、 村上峰子、松野彰、 大久保敏之
脳内出血例でのMRI T2 * WI 多発性低信号病変
第31回日本脳神経CI学会総会抄録集, 2008.2.21
(23)
中口 博、宇野 健志、田中純一、浅野修一郎、 村上峰子、松野彰、 大久保敏之
脳内出血例でのMRI T2 * WI 多発性低信号病変
第67回日本脳神経外科学会総会抄録集,2008.10.3.
(24)
中口 博、宇野 健志、佐々木 光由、村上 峰子、松野 彰
生活習慣・既往症と無症候性脳梗塞の関係について-脳ドック受診者100例のMRIの検討
第32回日本脳神経CI学会総会抄録集, 2009.3.6.
(25)
中口 博、吉田信介、佐々木光由、 山田昌興、村上峰子、松野彰
腰椎椎間板炎から遷延性髄膜炎を生じた一例
第24回日本脊髄外科学会抄録集, 2009.5.29.
(26)
中口 博、宇野 健志、佐々木 光由、村上 峰子、松野 彰
生活習慣・既往症と無症候性脳梗塞の関係について-脳ドック受診者100例のMRIの検討
第18回日本脳ドック学会総会抄録集2009.6.5.
(27)
中口博、恩田泰光、山田創、佐々木光由 山田昌興、保谷克巳、村上峰子、松野彰
生活習慣・既往歴と無症候性脳梗塞の相関-脳ドック受診者315例のMRIの検討
第68回日本脳神経外科学会総会抄録集2009.10.15.
(28)
中口博 恩田泰光 山田創 山田昌興 保谷克巳 村上峰子 松野彰
内頸動脈・中大脳動脈狭窄・閉塞病変に対する手術治療
第35回日本脳卒中学会抄録集2010.4.16.
(29)
中口博 恩田泰光 山田創 山田昌興 保谷克巳 村上峰子 松野彰
内頸動脈・中大脳動脈狭窄・閉塞病変に対する手術戦略:帝京大学ちば総合医療センターでの過去6年間の検討
第69回脳神経外科学会総会抄録集2010.10.29.
(30)
中口博、村上峰子、後藤芳明、山田創、山田昌興、保谷克巳、松野彰、大久保敏之
脳海綿状血管腫のMRI T2 *強調画像の特徴-連続10例の分析
第70回脳神経外科学会総会抄録集2011.10.12
(31)
中口博、後藤芳明、山田昌興、村上峰子、保谷克巳、松野彰、浅野修一郎
脳神経外科手術における術中ナビゲーションと術中モニタリングの有用性とピットフォール-帝京大学ちば総合医療センターにおける5年間の検討
第21回脳神経外科手術と機器学会(CNTT)抄録集2012.3.30
(32)
中口博、後藤芳明、山田昌興、村上峰子、保谷克巳、松野彰、浅野修一郎、尼崎賢一、渡部彩子、金橋恭子
脳神経外科手術における術中ナビゲーションと術中モニタリングの有用性とピットフォール-帝京大学ちば総合医療センターにおける5年間の検討
第71回脳神経外科総会抄録集2012.10.17.
(33)
白血病再発とともに急激に増大する頭蓋内腫瘤をきたした一例
宇野健志、松野彰、村上峰子、中口博
ニューロオンコロジ抄録集 2008,18:17-21
(34)
子宮平滑筋肉腫の脳転移の一例
山田創、保谷克巳、山田昌興、恩田泰光、中口博、村上峰子、松野彰
ニューロオンコロジ 抄録集2009,19
(35)
尼崎賢一、渡部彩子、苗村和明、中口博
静脈圧迫による三叉神経痛
第72回日本脳神経外科学会総会抄録集2013.10.17
(36)
中口博、苗村和明、渡部彩子、尼崎賢一、寺岡暉
脳梗塞発症率と気象・暦情報の関係-3年間384例の分析
第72回日本脳神経外科学会総会抄録集2013.10.18
(37)
尼崎賢一、渡部彩子、中口博
片側顔面痙攣手術における聴力温存 術中ABR所見と術後聴力について
第73回日本脳神経外科学会総会抄録集2014.10.
(38)
渡部彩子、庄野直之、尼崎賢一、中口博
後頭蓋窩手術におけるチタンメッシュプレートにより痛みを生じた3症例についての検討
第73回日本脳神経系外科学会総会抄録集2014.10.
(39)
中口博、保谷克已、松野彰
生活習慣・既往歴と未破裂脳動脈瘤-脳ドック受診者314例のMRAの検討
第73回日本脳神経外科学会総会抄録集 2014.10.11
(40)
中口博、細野篤、渡部彩子、尼崎賢一、寺岡暉
脳卒中発症における性差 -女性の経年変化と男女の体型差の影響
平成27年第74回脳外総会抄録集2015.10.15.
(41)
渡部彩子、中口博、尼崎賢一
後頭蓋窩手術中の小脳膨隆についての検討
平成27年第74回脳外総会抄録集2015.10.14.
(42)
尼崎賢一、苗村和明、庄野直之、渡部彩子、中口博
椎骨脳底動脈圧迫による三叉神経痛に対するトランスポジション法
平成27年第74回脳外総会抄録集2015.10.14.
(43)
尼崎 賢一、渡部 彩子、苗村 和明、庄野 直之、中口 博
顔面神経、聴神経間を貫通する動脈を有する片側顔面痙攣の一例:中間神経についての考察
第17回日本神経減圧術学会2015.1.17.
(44)
尼崎 賢一、渡部 彩子、苗村 和明、庄野 直之、中口 博
高齢者に対する三叉神経痛の外科治療
第43回日本頭痛学会総会抄録集2015.11.13.
(45)
中口 博、竹信敦巳、寺岡暉.
脳卒中発症と気象・暦情報との関係に対する疫学・統計調査(過去15年間の変遷).
第25回日本脳ドック学会総会抄録集, 2016.6.10.
(46)
中口博、竹信敦充、寺岡暉
脳卒中発症日と気象・暦情報の関係-15年間3341例の分析-
第75会日本脳神経外科学会総会抄録集, 2016.9.30.
(47)
中口 博, 吉田 拓也, 細野 篤, 尼崎 賢一, 竹信 敦充, 寺岡 暉
脳梗塞病型別発症数の人口動態・気象因子の経年変化による影響-福山・府中2次保健医療圏北部地域の14年間の研究
第76回日本脳神経外科学会学術総会抄録集,2017.10.13.
(48)
中口 博, 内田達哉, 細野 篤, 尼崎 賢一, 竹信 敦充, 寺岡 暉.
超高齢社会における脳梗塞病型別発症数の経年変化.
第31回日本老年脳神経外科学会抄録症.2018.02.24.
(49)
中口 博, 内田達哉, 細野 篤, 尼崎 賢一, 竹信 敦充, 寺岡 暉.
超高齢社会における14年間の人口動態変化と脳梗塞型別発症率の変化の関係.
第43回日本脳卒中学会学術総会抄録集2018.03.15.
(50)
中口博 寺岡暉 竹信敦充 内田達哉 細野篤 尼崎賢一
高血圧性脳出血病型別発症数の人口動態・気象因子 の経年変化による影響 ―福山・府中 2 次保健医療 圏北部地域の 14 年間の研究
第77回日本脳神経外科学会学術総会抄録集2018.10.12仙台
(51)
中口博 寺岡暉 竹信敦充 内田達哉 細野篤 尼崎賢一
高血圧性脳出血病型別発症数の人口動態・気象因子 の経年変化による影響
第44会日本脳卒中学会総会抄録集2019.3.22.横浜
(52)
中口博 吉沢良太 内田達哉 細野篤 尼崎賢一 竹信敦充 寺岡暉
くも膜下出血の部位別・年齢別発症率の性差-14年間249例の分析
第78回日本脳神経外科学会総会抄録集2019.10.11.大阪
(53)中口博 内田達哉 細野篤 尼崎賢一 竹信敦充 寺岡暉
くも膜下出血の部位別・年齢別 発症率の性差 -14年間前向き地域基盤研究
第45回日本脳卒中学会学術集会抄録集2020/8/23~9/24WEB開催
(54)中口博 内田達哉 細野篤 尼崎賢一
慢性硬膜下血腫による高次脳機能障害の分析
第79回日本脳神経外科学会学術総会抄録集2020/10/15~11/30 WEB開催
英文書籍
著者筆頭以外
(1)
Three-dimensional imagings of the intracellular localization of mRNA and its transcript using nanocrystal (Quantum dot) and confocal laser scanning microscopy techniques
Matsuno A, Mizutani A, Takekoshi S, Osamura RY, Itoh J, Ide F, Miyawaki S, Uno T, Asano S, Tanaka J, Nakaguchi H, Sasaki M, Murakami M, Okinaga H
Randolf W. Knoss ed. In Quantum Dots: Research, Technology and Applications, Nova Science Publishers, Inc., New York, USA. pp415-427, 2008
(2)
Molecular mechanism of intracellular transport and secretion of pituitary hormone
Matsuno A, Mizutani A, Takekoshi S, Osamura RY, Itoh J, Takano K, Ide F, Miyawaki S, Uno T, Asano S, Tanaka J, Nakaguchi H, Sasaki M, Murakami M, Okinaga H
Elissa Romano and Sara De Luca eds. In New Research on Neurosecretory Systems, Nova Science Publishers, Inc., New York, USA. pp17-31, 2008
論文発表(英語)
著者筆頭以外
(1)
Kurita H, Sasaki T, Kawamoto S, Taniguchi M, Kitahara C, Nakaguchi H, Kirino T.
Chronic encapsulated expanding hematoma in association with gamma knife stereotactic radiosurgery for a cerebral arteriovenous malformation. Case report
Journal of Neurosurgery 84:874-8,1996
(2)
Kim P, Yoshimoto Y, Nakaguchi H, Mori T, Asai A, Sasaki T, Kirino T, Nonomura Y.
Increased sarcolemmal permeability in the cerebral artery during chronic spasm: an assessment using DNA-binding dyes and detection of apoptosis
J Cerebr Blood F Met 19:889-97,1999
full text
(3)
Matsuno A, Nakaguchi H, Nagashima T, Fujimaki T, Osamura Y.
Histopathological analysis of proliferative potents of intracranial meningiomas using Bromodeoxyuridine and MIB-1 immunohistochemistry
Acta Histochem Cytochem 38:9-15, 2005
(4)
Matsuno A, Nakaguchi H, Fujimaki T, Nagashima T.
Pathological and clinical analyses of proliferative potentials of meningiomas using MIB-1 staining index and tumor doubling time
Recent Res. Devel. Human Pathol. 2:1-8, 2005
(5)
Epidermoid tumor arising in the anterior interhemispheric fissure
Matsuno A, Takanashi S, Iwamuro H, Tanaka H, Nakaguchi H, Nagashima T
J Clin Neurosci 2006, 13:262-264
(6)
Analyses of the factors influencing bone graft infection after delayed cranioplasty
Matsuno A, Tanaka H, Iwamuro H, Takanashi S, Miyawaki S, Nakashima M, Nakaguchi H, Nagashima T
Acta Neurochir (Wien) 2006, 148:535-540
(7)
Skull metastasis of thyroid papillary carcinoma
Miyawaki S, Yamazaki R, Harada T, Takanashi S, Nagashima T, Nakaguchi H, Okazaki R, Yamazaki K, Ishida Y, Matsuno A
J Clin Neurosci 2007, 14:481-484
(8)
Long-term remission of cyclic Cushing’s disease that was diagnosed and treated surgically in non-active stage
Asano S, Ooka H, Okazaki R, Ishikawa T, Ochiai H, Nakashima M, Ide F, Hasegawa I, Miyawaki S, Nakaguchi H, Murakami M, Ogino Y, Takano K, Matsuno A
Endocr J 2007, 54:407-412
(9)
Disappearance of gadolinium enhancement in a chemoresistant astrocytoma of the tectum after high dose interferon ß
Matsuno A, Fujimaki T, Mizutani A, Ide F, Tanaka H, Asano S, Miyawaki S, Uno T, Tanaka J, Nakaguchi H, Sasaki M, Murakami M, Yamazaki K, Ishida Y
Tumori 2008, 94:853-855
(10)
Effective combined medical treatment with octreotide long acting release (Sandostatin LAR) and cabergoline for an extremely rare pituitary somatotroph adenoma producing growth hormone-releasing hormone
Matsuno A, Katakami H, Okazaki R, Mizutani A, Osamura RY, Miyawaki S, Uno T, Ide F, Asano S, Tanaka J, Nakaguchi H, Sasaki M, Murakami M, Yamazaki K, Ishida Y, Okinaga H, Teramoto A
Endocrinologist 2008, 18:266-269
(11)
Co-transfection of EYFP-GH and ECFP-rab3B in an experimental pituitary GH3 cell: a role of rab3B in secretion of GH through porosome
Matsuno A, Itoh J, Mizutani A, Takekoshi S, Osamura RY, Okinaga H, Ide F, Miyawaki S, Uno T, Asano S, Tanaka J, Nakaguchi H, Sasaki M, Murakami M
Folia Histochem Cytobiol 2008, 46:419-421
(12)
Oral administration of cilnidipine to patients with hypertensive intracerebral hemorrhage in an acute stage: Significance and role of N-type calcium channel blocker
Matsuno A, Ide F, Tanaka H, Asano S, Miyawaki S, Uno T, Tanaka J, Nakaguchi H, Sasaki M, Murakami M, Fuke N
Ir J Med Sci 2009,178:419-422
(13)
Preoperative elevated serum growth hormone affects the osteopenia in postsurgical patients with pituitary somatotroph adenomas: comparison with clinically non-functioning adenomas
Sasaki M, Okazaki R, Uno T, Ide F, Tanaka H, Nakaguchi H, Murakami M, Mizutani A, Okinaga H, Matsuno A
Endocrinologist 2009, 19:208-210
(14)
Skull base metastasis from follicular thyroid carcinoma: A report of two cases
Matsuno A, Katakami H, Okazaki R, Yamada S, Sasaki M, Nakaguchi H, Yamada SM, Hoya K, Murakami M, Yamazaki K, Ishida Y, Iwasaki H, Kuyama J, Kakudo K
Neurol Med Chir (Tokyo) 2010
(15)
A rare association of ruptured left middle cerebral artery aneurysm and dextrocardia with situs inversus totalis.
Matsuno A, Miyawaki S, Yamada S, Ide F, Yamada SM, Nakaguchi H, Hoya K, Murakami M, Takeuchi M, Sugaya M.
Ir J Med Sci. 2011 Jun;180(2):623-4.
(16)
Molecular morphology of pituitary cells, from conventional immunohistochemistry to fluorescein imaging.
Matsuno A, Mizutani A, Okinaga H, Takano K, Yamada S, Yamada SM, Nakaguchi H, Hoya K, Murakami M, Takeuchi M, Sugaya M, Itoh J, Takekoshi S, Osamura RY.
Molecules. 2011 Apr 29;16(5):3618-35.
(17)
A case of multiple brain metastases of uterine leiomyosarcoma with a literature review.
Yamada S, Yamada SM, Nakaguchi H, Murakami M, Hoya K, Matsuno A.
Surg Oncol. 2011 Dec;20(4):e127-31
(18)
Functional molecular morphology of anterior pituitary cells, from hormone production to intracellular transport and secretion.
Matsuno A, Mizutani A, Okinaga H, Takano K, Yamada S, Yamada SM, Nakaguchi H, Hoya K, Murakami M, Takeuchi M, Sugaya M, Itoh J, Takekoshi S, Osamura RY.
Med Mol Morphol. 2011 Jun;44(2):63-70
(19)
Combination therapy with rituximab and temozolomide for recurrent and refractory primary central nervous system lymphoma.
Murakami M, Fujimaki T, Asano S, Nakaguchi H, Yamada SM, Hoya K, Yamazaki K, Ishida Y, Matsuno A.
Yonsei Med J. 2011 Nov 1;52(6):1031-4
(20)
Isolated recurrence of intracranial and temporal bone myeloid sarcoma--case report.
Murakami M, Uno T, Nakaguchi H, Yamada SM, Hoya K, Yamazaki K, Ishida Y, Matsuno A.
Neurol Med Chir (Tokyo). 2011;51(12):850-4
(21)
A simple and consistent technique for ventricular catheter insertion using a tripod.
Yamada SM, Yamada S, Goto Y, Nakaguchi H, Murakami M, Hoya K, Matsuno A.
Clin Neurol Neurosurg. 2012;114(6):622-6
(22)
Tumefactive multiple sclerosis requiring emergent biopsy and histological investigation to confirm the diagnosis: a case report.
Yamada S, Yamada SM, Nakaguchi H, Murakami M, Hoya K, Matsuno A, Yamazaki K, Ishida Y.
J Med Case Rep. 2012 Apr 6;6(1):104.
(23)
Urinary growth hormone level and insulin-like growth factor-1 standard deviation score (IGF-SDS) can discriminate adult patients with severe growth hormone deficiency.
Hirohata T, Saito N, Takano K, Yamada S, Son JH, Yamada SM, Nakaguchi H, Hoya K, Murakami M, Mizutani A, Okinaga H, Matsuno A.
Endocr J. 2013;60(3):369-73.
(24)
Radiation-induced meningiomas in multiple regions, showing rapid recurrence and a high MIB 1 labeling index: a case report and review of the literature.
Goto Y1, Yamada S, Yamada SM, Nakaguchi H, Hoya K, Murakami M, Yamazaki K, Ishida Y, Matsuno A.
World J Surg Oncol. 2014 Apr 26;12:123.
(25)
Trigeminal neuralgia caused by a trigeminocerebellar artery.
Amagasaki K, Abe S, Watanabe S, Naemura K, Nakaguchi H.
J Neurosurg. 2014 Jul 11:1-4.
(26)
Microvascular decompression for hemifacial spasm: how can we protect auditory function?
Amagasaki K, Watanabe S, Naemura K, Nakaguchi H.
Br J Neurosurg. 2015 Feb 9:1-6
(27)
Saiko Watanabe, Kenichi Amagasaki, Kazuaki Naemura, Hiroshi Nakaguchi
Exposure of Titanium Mesh after Cranioplasty for Microvascular Decompression Surgery: Two Case Reports.
NMC Case Report Journal 2015 2:132-134
(28)
Amagasaki K, Watanabe S, Naemura K, Shono N, Nakaguchi H.
Safety of microvascular decompression for elderly patients with trigeminal neuralgia.
Clin Neurol Neurosurg. 2015 ;141:77-81.
(29)
Watanabe S, Amagasaki K, Shono N, Nakaguchi H.
Fibrin glue injection into the hematoma cavity for refractory chronic subdural hematoma: A case report.
Surg Neurol Int. 2016 Nov 21;7(Suppl 37):S876-S879.
(30)Amagasaki K, Kurita N, Watanabe S, Shono N, Hosono A, Naemura K, Nakaguchi H.
Lower cranial nerve palsy after the infrafloccular approach in microvascular decompression for hemifacial spasm.
Surgical Neurology International. 2017;8:67.
(31)Amagasaki K, Takusagawa Y, Kanehashi K, Abe S, Watanabe S, Shono N, Nakaguchi H.
Supratentorial acute subdural haematoma during microvascular decompression surgery: case report of three cases.
Journal of Surgical Case Reports.2017;2:1-3
(32)Amagasaki K, Nagayama M, Watanabe S, Shono N, Nakaguchi H.Acute Glaucoma Attack Following Microvascular Decompression Surgery for Trigeminal Neuralgia.
Neurol Med Chir (Tokyo). 2018 Jun 15;58(6):266-269.
(33)Amagasaki K, Watanabe S, Hosono A, Nakaguchi H.Mobilization of the Anterior/Posterior Inferior Cerebellar Artery on the Cerebellar Surface in Microvascular Decompression Surgery for Hemifacial Spasm: Potential Effect on Hearing Preservation.
Oper Neurosurg (Hagerstown). 2019 Feb 1;16(2):179-185.
(34)Amagasaki K, Watanabe S, Naemura K, Shono N, Hosono A, Nakaguchi H.Transposition of the Culprit Artery Passing Between the Facial Nerve and Auditory Nerve in Microvascular Decompression Surgery for Hemifacial Spasm.
World Neurosurg. 2019 Jul;127:e996-e1002.
(35)Amagasaki K, Uchida T, Hosono A, Nakaguch H. Microvascular Decompression Surgery for Elderly Patients: A Study Based on Proposals from the Joint Committee of the Japan Gerontological Society and the Japan Geriatrics Society.
Neurol Med Chir (Tokyo).2020 Sep 15;60(9):468-474.doi: 10.2176/nmc.oa.2020-0075.
(36)Tatsuya Uchida, Kenichi Amagasaki, Atsushi Hosono, Hiroshi Nakaguchi.
Neurofibromatosis type 1 with subarachnoid hemorrhage due to multiple and de novo aneurysms: a case report. Journal of medical case reports 15(1) 411-411 2021
(37)Tatsuya Uchida, Kenichi Amagasaki, Atsushi Hosono, Hiroshi Nakaguchi.
Primary diffuse large B-cell lymphoma of the cranial vault with Trousseau syndrome: a case report. Journal of medical case reports 15(1) 431-431 2021
(38)Kenichi Amagasaki, Shinichi Nishimura, Tatsuya Uchida, Kyoko Tatebayashi, Hiroshi Nakaguchi.Infrafloccular approach effectively prevents hearing complication in microvascular decompression surgery for hemifacial spasm. British journal of neurosurgery 1-4 2021
(39)Amagasaki K, Takusagawa Y, Tatebayashi K, Nakaguchi H. Macrovascular decompression with the transposition method using Teflon sling for trigeminal neuralgiia caused by the vertebrobasilar artery.World Neurosurgery 2022 E1-E7.
(40)Saiko Watanabe, Till Schneider, Kenichi Amagasaki, Hiroshi Nakaguchi, Andreas Unterberg, Philip Dao.
Differences in mastoid pneumatization between Asians and Caucasians. TrongJournal of clinical neuroscience : official journal of the Neurosurgical Society of Australasia 109 39-43 2023.
論文(日本語)
著者筆頭以外
(1)
Asano T, Matsui T, Shigeno T, Tsutsumi K, Nagata K, Itoh S, Kaizu H, Ishikawa T, Nakaguchi H.
Cerebral vasospasm and free radicals: a disorder of mechanotransduction
No To Shinkei, 45:825-38,1993
(2)
Tsutsumi K, Asano T, Shigeno T, Matsui T, Ito S, Nakaguti H.
Reduction cranioplasty for a case of intractable chronic subdural hematoma in infancy
No Shinkei Geka 22:61-5,1994
(3)
スノーボード頭部外傷 諏訪中央病院における2シーズンの統計およびインターネットを通じての全国脳神経外科医よりの情報収集と一般への情報提供
藤巻高光1),2), 中口博2), 吉田裕俊3), 高橋誠3), 桐野高明1)
1)東京大学医学部脳神経外科, 2)諏訪中央病院脳神経外科, 3)諏訪中央病院整形外科
日本臨床スポーツ医学会誌 5(4): 118-118, 1997.
(4)
脳ドックにより偶然発見された甲状腺癌の錐体骨転移の1例
松野彰、宇野健志、浅野修一郎、井出冬章、田中純一、中口博、佐々木光由、村上峰子、岡崎亮、片上秀喜
ニューロオンコロジー 2007, 17:23-24
(5)
GH産生下垂体腺腫におけるオクトレオチドによるGHの低下率に関与する因子に関する多変量解析
松野彰、中島美智、高野幸路、高野順子、水谷晃子、長村義之、竹井麻生、田原重志、寺本明、山田正俊、山崎一人、石田康生、宮脇哲、井出冬章、田中純一、浅野修一郎、長谷川功、中口博、村上峰子
ホルモンと臨床56巻 '08冬季増刊号 内分泌病理学 最近の進歩2007 2008, 56:46-50
(6)
GH産生下垂体腺腫におけるoctreotideによるGHの低下に関する多変量解析:Ki-67 staining index、gsp mutation、SSTR immunohistochemistry
松野彰、中島美智、高野幸路、高野順子、水谷晃子、長村義之、竹井麻生、田原重志、寺本明、山田正俊、山崎一人、石田康生、宇野健志、井出冬章、田中純一、浅野修一郎、中口博、佐々木光由、村上峰子
ホルモンと臨床vol.57 秋季増刊号(2009) 「内分泌病理学 最近の進歩2008」別冊57:28-32
(7)
GHRH-GH同時産生下垂体腺腫に対するオクトレオチドLARとカベルゴリンによる併用療法
松野彰、片上秀喜、岡崎亮、水谷晃子、長村義之、宮脇哲、宇野健志、井出冬章、浅野修一郎、田中純一、中口博、佐々木光由、村上峰子、山崎一人、石田康生、冲永寛子、寺本明
内分泌クリニカル・カンファランス50 ホルモンと臨床2009冬季増刊号2009,57:6-9 (8)
(8)
ドーパミンアゴニストが無効な異型性プロラクチノーマに対するテモゾロマイドによる薬物治療
松野彰、村上峰子、宮脇哲、宇野健志、井出冬章、浅野修一郎、田中純一、中口博、佐々木光由、片上秀喜、岡崎亮、山崎一人、石田康生、冲永寛子
日本内分泌学会雑誌 2008, 84[Suppl. Jun]: 110-111
(9)
脳機能をいかに温存するか
浅野修一郎、村上峰子、中口博、長谷川功、宮脇哲、井出冬章、松野彰
市原市医師会雑誌 2006, 19:9-14
(10)
頚部内頚動脈狭窄病変の治療
浅野修一郎、村上峰子、中口博、宇野健志、井出冬章、田中純一、佐々木光由、松野彰、飯島明
市原市医師会雑誌 2007, 20:18-23
(11)
症状に変化を認め, 脳脊髄減少症と思われた左頭蓋内内頚動脈狭窄症の1例
浅野修一郎, 中口博, 村上峰子, 松野彰
帝京大学 ちば総合医療センター 脳神経外科
脳卒中 29(2): 350-350, 2007.
(12)
脳ドックにより偶然発見された甲状腺癌の頭蓋骨転移の1例
松野彰1, 宇野健志1, 浅野修一郎1, 井出冬章1, 田中純一1, 中口博1, 佐々木光由1, 村上峰子1, 中島美智1, 岡崎亮2, 片上秀喜3
1帝京大学 ちば総合医療センター 脳神経外科, 2帝京大学 ちば総合医療センター 第三内科, 3帝京大学 ちば総合医療センター 第三内科 臨床研究部
日本内分泌学会雑誌 83(3): 781-781, 2007.
(13)
GH産生下垂体腺腫におけるoctreotideによるGHの低下に関する多変量解析:Ki-67 staining index, gsp mutation, SSTR immunohistochemistry
松野彰1, 中島美智1, 高野幸路2, 高野順子2, 水谷晃子3, 長村義之3, 竹井麻生4, 田原重志4, 寺本明4, 山田正俊5, 山崎一人5, 石田康生5, 宇野健志1, 井出冬章1, 田中純一1, 浅野修一郎1, 長谷川功1, 中口博1, 村上峰子1
帝京大学ちば総合医療センター脳神経外科1, 東京大学医学部腎臓内分泌内科2, 東海大学医学部基盤診療学系病理診断学3, 日本医科大学脳神経外科4, 帝京大学ちば総合医療センター病理学5
日本内分泌学会雑誌 83(2): 644-644, 2007.
(14)
ドーパミンアゴニストが無効な異型性プロラクチノーマに対するテモゾロマイドによる薬物治療
松野彰*1, 村上峰子*1, 宮脇哲*1, 宇野健志*1, 井出冬章*1, 浅野修一郎*1, 田中純一*1, 中口博*1, 佐々木光由*1, 片上秀喜*2, 岡崎亮*2, 山崎一人*3, 石田康生*3, 沖永寛子*4
*1帝京大学ちば総合医療センター脳神経外科, *2帝京大学ちば総合医療センター第三内科, *3帝京大学ちば総合医療センター病理学, *4帝京大学医学部内分泌内科
日本内分泌学会雑誌サプリメント 84(suppl): 110-111, 2008.
(15)
下垂体腫瘍術後骨代謝, GH産生腺腫と臨床的非機能性腺腫の比較
松野彰1, 岡崎亮2, 井上大輔2, 宇野健志1, 井出冬章1, 田中秀樹1, 中口博1, 佐々木光由1, 村上峰子1, 水谷晃子1, 沖永寛子3
1帝京大学ちば総合医療センター脳神経外科, 2帝京大学ちば総合医療センター第三内科, 3帝京大学内分泌内科
日本内分泌学会雑誌 84(3): 872-872, 2008.
(16)
甲状腺癌の頭蓋骨転移の3例
松野彰1, 片上秀喜2, 岡崎亮2, 宇野健志1, 井出冬章1, 田中秀樹1, 中口博1, 佐々木光由1, 村上峰子1, 山崎一人3, 石田康生3
1帝京大学ちば総合医療センター脳神経外科, 2:帝京大学ちば総合医療センター第三内科, 3帝京大学ちば総合医療センター病理部
日本内分泌学会雑誌 84(2): 737-737, 2008.
(17)
ドーパミンアゴニストが無効な異型性プロラクチノーマ:テモゾロマイドによる薬物治療の有用性
松野彰1, 村上峰子1, 佐々木光由1, 中口博1, 宇野健志1, 田中純一1, 浅野修一郎1, 片上秀喜2
1帝京大学ちば総合医療センター脳神経外科, 2帝京大学ちば総合医療センター第三内科臨床研究部
日本内分泌学会雑誌 84(1): 190-190, 2008.
(18)
頚部頸動脈アテロームにおける石灰化病変と骨代謝関連蛋白の発現
松野彰1, 石田康生2, 宇野健志1, 井出冬章1, 田中秀樹1, 田中純一1, 中口博1, 佐々木光由1, 村上峰子1, 水谷晃子1, 井上大輔3, 岡崎亮3
1帝京大学ちば総合医療センター 脳神経外科, 2帝京大学ちば総合医療センター 病理部, 3帝京大学ちば総合医療センター 第三内科
日本内分泌学会雑誌 85(1): 313-313, 2009.
(19)
異型性下垂体腺腫と下垂体癌に対するテモゾロミドの有効性と不応性
村上峰子*1, 水谷晃子*1, 中口博*1, 山田昌興*1, 保谷克己*1, 浅野修一郎*1, 松野彰*1, 片上秀喜*2, 山崎一人*3, 石田康生*3, 小沢義典*4, 高野幸路*5, 高野順子*5, 佐伯直勝*6, 沖永寛子*7
*1帝京大学ちば総合医療センター脳神経外科, *2帝京大学ちば総合医療センター第三内科, *3帝京大学ちば総合医療センター病理部, *4千葉労災病院脳神経外科, *5東京大学医学部附属病院腎臓内分泌内科, *6千葉大学大学院脳神経外科, *7帝京大学医学部内分泌内科
日本内分泌学会雑誌サプリメント 86(suppl): 40-42, 2010.
(20)
下垂体腺腫に対する放射線治療後に発生したトルコ鞍底部の骨肉腫
松野彰1, 山田創1, 山田昌興1, 恩田泰光1, 中口博1, 村上峰子1, 保谷克巳1, 石井雄道2
1帝京大学 ちば総合医療センター 脳神経外科, 2日本医科大学付属病院 脳神経外科
日本内分泌学会雑誌 86(3): 672-672, 2010.
(21)
下垂体腺腫に対する放射線治療後に発生したトルコ鞍底部の骨肉腫
松野彰, 山田創, 山田昌興, 恩田泰光, 中口博, 村上峰子, 保谷克巳, 石井雄道*
帝京大学ちば総合医療センター 脳神経外科, *日本医科大学付属病院 脳神経外科
日本内分泌学会雑誌 86(2): 572-572, 2010.
(22)
IC-PC動脈瘤のコイル塞栓術で生じた内包後脚の梗塞
保谷克巳, 山田創, 恩田泰光, 山田昌興, 中口博, 村上峰子, 松野彰
帝京大学ちば総合医療センター 脳神経外科
脳神経血管内治療 4(4): 252-252, 2010.
(23)
下垂体偶発腫と未破裂脳動脈瘤の合併例
松野彰1, 山田創1, 山田昌興1, 後藤芳明1, 中口博1, 保谷克巳1, 村上峰子1, 石井雄道2, 寺本明2
1帝京大学ちば総合医療センター 脳神経外科, 2日本医科大学 脳神経外科
日本内分泌学会雑誌 87(3): 953-953, 2011.
(24)
脳底動脈解離の3例
保谷克巳1), 渡辺敦史2), 山田創1), 後藤芳明1), 山田昌興1), 鳥越嗣隆1), 中口博1), 村上峰子1), 松野彰1)
1)帝京大学ちば総合医療センター 脳神経外科, 2)千葉脳神経外科病院
脳神経血管内治療 5(4): 339-339, 2011.
(25)
長距離走時の頭痛のみを呈した中脳水道狭窄症の1例
山田昌興1, 後藤芳明1, 中口博1, 村上峰子1, 保谷克巳1, 松野彰1
1帝京大学ちば総合医療センター脳神経外科
小児の脳神経 37(2): 150-150, 2012.
(26)
術前診断に苦慮した鞍上部腫瘍の1例
廣畑倫生*1,*2, 後藤芳明*1, 山田創*1, 山田昌興*1, 中口博*1, 保谷克巳*1, 村上峰子*1, 石井雄道*3, 寺本明*4, 山崎一人*5, 石田康生*5, 松野彰*1
*1帝京大学ちば総合医療センター脳神経外科, *2東京大学脳神経外科, *3日本医科大学脳神経外科, *4東京労災病院, *5帝京大学ちば総合医療センター病理部
日本内分泌学会雑誌サプリメント(日本間脳下垂体腫瘍学会) 89(suppl): 88-91, 2013.
(27)
高齢者に対する三叉神経痛の外科治療 尼崎 賢一, 渡部 彩子, 苗村 和明, 庄野 直之, 中口 博日本頭痛学会誌 42(2) 127-127 2015.
(28)
左心補助人工心臓植込み患者での急性期脳塞栓症に対して機械的血栓回収術が著効した一例 細野 篤, 渡部 彩子, 尼崎 賢一, 中口 博, 日高 幸宏, 飯島 明脳血管内治療 1(Suppl.) S196-S196 2016.
(29)
両側コイル塞栓後に片側のみ多発造影増強病変を認めた1症例 細野 篤, 飯島 明, 内田 達哉, 尼崎 賢一, 中口 博脳血管内治療 3(Suppl.) S254-S254 2018.
(30)
高齢者髄膜腫に対する術前栄養血管塞栓術 3症例の検討 内田 達哉, 尼崎 賢一, 細野 篤, 中口 博脳血管内治療 4(Suppl.) S306-S306 2019.
(31)
内頸動脈near occlusionかつ対側閉塞症例に対しCAS施行した1例 細野 篤, 内田 達哉, 尼崎 賢一, 中口 博脳血管内治療 4(Suppl.) S276-S276 2019.
(32)
片側顔面痙攣に対する神経血管減圧術における術中ABRモニタリングと術後聴力について 尼崎 賢一, 内田 達哉, 細野 篤, 中口 博臨床神経生理学 48(5) 617-617 2020
(33)
COVID-19の流行(第1波-第5波)が当院の脳卒中診療に及ぼした影響 松本 英之, 羽尾 曉人, 小巻 奨吾, 矢下 大輝, 櫻井 靖久, 中口 博, 内尾 直裕臨床神経学 62(Suppl.) S300-S300 2022.
(34)
当院におけるHigh-resolution cone beam CTを用いた頭蓋内ステント描出能の定量的評価 村上 裕俊, 細田 直樹, 桐原 駿, 小野崎 良介, 須藤 至, 細野 篤, 田中 遼, 尼崎 賢一, 中口 博脳血管内治療 6(Suppl.) S363-S363 2021.
(35)
当院における各キャリブレーションの計測精度の比較 桐原 駿, 細田 直樹, 光崎 純基, 小野崎 良介, 村上 裕俊, 須藤 至, 細野 篤, 田中 遼, 尼崎 賢一, 中口 博脳血管内治療 6(Suppl.) S364-S364 2021.
(36)
COVID-19の流行が当院の脳卒中診療に及ぼした影響 松本 英之, 矢下 大輝, 羽尾 曉人, 櫻井 靖久, 内尾 直裕, 中口 博Journal of Japan Society of Neurological Emergencies & Critical Care 34(1) 81-81 2021.
(37)
当院のWhole brain cone beam CTにおける線量低減についての検討 村上 裕俊, 細田 直樹, 桐原 駿, 赤城 輝哉, 須藤 至, 細野篤, 尼崎 賢一, 中口 博.脳血管内治療 7(Suppl.) S281-S281 2022.
学会発表124回(2023年7月31日まで)
(1)
中口博、有竹康一、瀬川弘、佐野圭司:
高血圧性基底核部出血のCTによる内包、放線冠障害の判定.
第13回 脳神経CT研究会(岡山),1990
(2)
中口博、森本正、高倉公朋:
椎骨動脈解離性動脈瘤の三症例.
第38回 脳神経外科学会関東地方会、1990
(3)
中口博、井合茂夫、江口恒良:
孤立性頭蓋骨腫瘍として発症した形質細胞腫の一例.
第40回 日本脳神経外科学会関東地方会、1990
(4)
中口博、井合茂夫、江口恒良:
孤立性頭蓋骨腫瘍として発症した形質細胞腫の一例.
第5回 東京大学脳神経外科春秋コングレス, 1990
(5)
中口博:
尿崩症と第二次性徴障害にて発症したsuprasellar germinomaの一例.
第157回 埼玉脳神経外科懇話会,1991
(6)
中口 博、浅野 孝雄、茂野 卓、伊藤 正一、石川俊郎、井下田格、堤一生、高田栄子:
外傷後静脈洞閉塞に続発した乳幼児慢性硬膜下血腫の一例.
第16回 日本神経外傷研究会,1992
(7)
中口博:
頭蓋咽頭腫術後重篤な腎不全を合併した1症例-透析より完全離脱するまでの経過.
第174回埼玉神経外科懇話会, 1994.9.16.
(8)
中口博:
多発性原発性脳腫瘍の一例.
第5回埼玉腫瘍病理懇話会,1993.6.8.
(9)
中口博:
低ナトリウム血症で発症した視床下部過誤腫の1例.
第173回埼玉脳神経外科懇話会, 1994.4.15.
(10)
中口博:
バセドー氏病治療中に右外眼筋肥大を呈した一例.
第163回埼玉脳神経外科懇話会,1993
(11)
中口博、山本博昭、堤一生、浅野孝雄、糸山進次:
乳癌の頭蓋底骨転移により著明な間葉系細胞の増殖を認めた1症例.
埼玉腫瘍病理研究会
(12)
中口博:
頚椎椎間板ヘルニアを合併した胸椎脊椎症の1症例.
東京大学火曜会(脊髄症例検討会)
(13)
中口博:
出血で発症した若年者cystic tumorの一例.
東京大学火曜会(脳腫瘍症例検討会)
(14)
中口博、佐々木富男、桐野高明、大久保敏之、林直人:
MRI高速FLAIR法による頭蓋内腫瘍の脳浮腫・脳浸潤の診断について.
第54回日本脳神経外科学会総会, 1995.10.
(15)
中口博、佐々木富男、桐野高明、大久保敏之、林直人:
MRI高速FLAIR法による頭蓋内腫瘍の脳浮腫・脳浸潤の診断について.
第15回東京大学脳神経外科春秋コングレス, 1996
(16)
中口博、鈴木一郎、谷口真、桐野高明、市村恵一、丹生健一、山田敦、梶川明義:
中頭蓋窩から側頭下窩に進展した髄膜腫の1例.
第7回日本頭蓋底外科研究会, 1995
(17)
中口博、藤巻高光、松野昭、鈴木一郎、佐々木富男、桐野高明:
髄膜腫の腫瘍倍加時間とMIB-1標識率、腫瘍体積との相関.
第55回日本脳神経外科学会総会,1996.10.16.
(18)
中口博、藤巻高光、松野昭、鈴木一郎、佐々木富男、桐野高明:
髄膜腫の腫瘍倍加時間とMIB-1標識率との相関.
第14回日本脳腫瘍病理研究会,1995
(19)
中口博、藤巻高光、松野昭、鈴木一郎、佐々木富男、桐野高明:
髄膜腫の腫瘍倍加時間とMIB-1標識率との相関.
第16回東京大学脳神経外科春秋コングレス,1996.7.6.
(20)
中口博:
スノーボード頭部外傷の発症機序と予防.
長野県国保地域医療学会, 1996
(21)
中口博:
スノーボードによる頭部外傷.
第55回日本脳神経外科学会総会, 1996.10.17.
(22)
中口博:
諏訪中央病院におけるスノーボード・スキー頭部外傷-過去2年間の検討.
第56回日本脳神経外科学会総会, 1997
(23)
中口博、高橋誠:
スノーボード外傷について.
茅野ケーブルテレビ, 1998
(24)
中口博、谷島健生、吉益倫夫:
慢性硬膜下血腫再発に関する諸因子-144例の検討より.
第57回日本脳神経外科学会総会, 1998
(25)
中口博、益沢秀明:
架橋静脈の破断閾値を求めて-スノーボード死亡事故における急性硬膜下血腫の発生限界と防止策の示唆-.
第57回日本脳神経外科学会総会, 1998
(26)
中口博、根本繁、谷島健生、吉益倫夫:
両側椎骨動脈塞栓術にてもくも膜下出血の発症を阻止できなかった未破裂脳底動脈巨大動脈瘤の1例.
第73回脳神経外科学会関東地方会, 1999.3.6.
(27)
中口博、堤一生:
スノーボードによる頭蓋内損傷の発生機序.
第58回日本脳神経外科学会総会, 1999.10.27.
(28)
中口博:
術後10年を経て扁平上皮癌に悪性転化した鞍背部類上皮腫の1例.
第34回備後脳神経外科医会
(29)
中口博:
わかりやすい救急処置-ブレインアタックに備えて.
2000年広島県救急医療週間講演, 府中文化センター, 2000.9.6.
(30)
中口博:
わかりやすい救急処置-ブレインアタックに備えて.
2000年広島県救急医療週間講演, 甲奴町, 2000.9.
(31)
中口博:
わかりやすい救急処置-ブレインアタックに備えて.
2000年広島県救急医療週間講演, 府中ケーブルテレビ, 2000.10.
(32)
中口博、谷島健生、吉益倫夫:
慢性硬膜下血腫内膜の造影CT像の変化.
第59回日本脳神経外科学会総会, 2000.10.
(33)
中口博:
CTperfusion/3D-CTアンギオ連続撮影法の有用性について.
第197回寺岡記念病院オープンカンファレンス, 2000.11.14.
(34)
中口博:
高位内頚動脈内膜剥離術の手術前後におけるCTperfusion/3D-CTA 連続施行法所見.
第35回備後脳神経外科医会, 2000.12.17.
(35)
中口博:
オレルードサービカルシステムを使用した環軸椎亜脱臼の後頭骨環軸椎固定術.
第49回広島脳神経外科フォーラム, 2001.5.8.
(36)
中口博:
両上肢麻痺・感覚障害で発症し、上位頚髄病変が疑われた症例.
第205回寺岡記念病院オープンカンファレンス, 2001.7.18.
(37)
中口博:
脳卒中患者の急性期・慢性期合併症について:リスクマネージメントの立場から.
第4回病院脳神経外科学会, 2001.7.21.
(38)
中口博、寺岡暉、柳橋万隆、安達忍:
CT Perfusion/3D-CT Angiography連続施行法(CTP/A法)の有用性について.
第60回日本脳神経外科学会総会(岡山), 2001.10.26.
(39)
中口博、寺岡暉、柳橋万隆、安達忍:
CT Perfusion/3D-CT Angiography連続施行法(CTP/A法)の有用性について.
東京大学脳神経外科春秋コングレス, 2001.12.22.
(40)
中口博:
巨大異型性稀突起膠細胞腫の一例.
第51回広島脳神経外科フォーラム, 2002.1.15.
(41)
中口博:
右側頭葉−頭頂葉を占拠した異型性稀突起膠細胞腫の手術
第39回備後脳神経外科医会,2002.2.15.
(42)
中口博:
直静脈洞を巻き込んだテント髄膜腫の手術
第40回備後脳神経外科医会,2002.6.7.
(43)
中口博:
転移性左前頭葉腫瘍再発例に対する2期的手術.
第52回広島脳神経外科フォーラム,2002.7.16.
(44)
中口博:
頚椎後縦靱帯骨化症(OPLL):症状、診断法と治療法
第217回寺岡記念病院オープンカンファレンス, 2002.7.17.
(45)
中口博、安達忍、鈴木康隆、寺岡暉:
急性期多スライスCT像による高血圧性被殻・視床出血の慢性期運動機能の推定.
第61回日本脳神経外科学会総会(松本),2002.10.2.
(46)
中口博、森田明夫:
聴神経鞘腫に対し経迷路的に腫瘍摘出術を行った1例
第10回広島頭蓋底外科研究会, 2003.1.24.
(47)
中口博:
脳梁を介し両側後頭葉に浸潤した多形性膠芽腫の1例
第56回広島脳神経外科フォーラム, 2003.1.14.
(48)
中口博、寺岡暉、鈴木康隆、堀川弘吏:
脳血流再建手術前後の脳血管病態の診断におけるCT Perfusion- CT Angio連続施行法の意義
第55回日本脳神経外科学会中国四国地方会,2003.4.5.
(49)
中口博:
右側脳室前角内上衣下腫瘍の手術
第43回備後脳神経外科医会,2003.5.30.
(50)
中口博:
「医療情報共有システム」と「かかりつけ医」機能
第1回備後脳卒中ネットワークシンポジウム,2003.6.5.
(51)
中口博、寺岡暉、鈴木康隆、堀川弘吏:
脳血流再建手術前後の脳血管病態の診断におけるCT Perfusion- CT Angio連続施行法の意義
第62回日本脳神経外科学会総会,2003.10.3.
(52)
中口 博:
脳卒中の診断・治療・予防
平成15年度府中地区初期救急医療施設医師研修事業講演会, 2003.10.30.
(53)
中口博:
種々の頚椎病変に対する頚椎前方固定術
第233回寺岡記念病院オープンクリニカルカンファランス, 2003.11.19.
(54)
中口博:
頚椎前方固定術におけるApacerum implantaion, Titanium plate fixation, Cage fixation methodの比較
第56回日本脳神経外科学会中国四国地方会, 2003.12.6.
(55)
中口博:
腫瘍内減圧により著明に視野障害が改善した頭蓋咽頭腫の一例
第60回広島脳神経外科フォーラム, 2004.1.28.
(56)
中口博、森田明夫、寺岡 暉:
環軸椎亜脱臼に対するMagerl変法
第63回日本脳神経外科学会総会, 2004.10.7.
(57)
中口 博 寺岡 暉
頚椎前方固定術におけるアパセラム、チタンプレート、ケージ固定法の比較
第63回日本脳神経外科学会総会, 2004.10.7.
(58)
中口 博、寺岡 暉
広島県府中市〜新市町における3年間の高血圧性脳内出血の発症率と気象・暦情報との関係
第64回日本脳神経外科学会総会, 2005.10.7.
(59)
中口 博
高血圧性脳内出血の発症率と気象・暦情報との関係
第1回上総脳卒中予防研究会, 2006.2.9.
(60)
中口 博
脳膿瘍のMRI所見
第2回千葉重症感染症研究会, 2006.6.10
(61)
中口 博、宮脇 哲、浅野 修一郎、中島 美智、長谷川 功、松野 彰
小脳虫部腫瘍の一手術例
第1回市原ニューロカンファレンス, 2006,10.5
(62)
中口 博、松野 彰、寺岡 暉
脳梗塞、くも膜下出血の発症率と気象・暦情報との関係
第65回日本脳神経外科学会総会, 2006.10.20
(63)
中口博、宮脇哲、浅野修一郎、長谷川功、村上峰子、松野彰
中頭蓋窩に発生した神経節神経細胞腫の一例
第101回日本脳神経外科学会関東地方会, 2006.11.25
(64)
中口 博 、松野 彰 、寺岡 暉
高血圧性脳内出血の発症率と気象・暦情報との関係
脳卒中学会, 2007.3.22
(65)
中口博、宮脇哲、浅野修一郎、田中純一、長谷川功、村上峰子、松野彰、山田正俊、山﨑一人、石田康生
海綿静脈洞より中頭蓋窩に進展した頭蓋原発小細胞癌の一例
第102回日本脳神経外科学会関東地方会, 2007.4.21
(66)
中口 博、松野 彰 、寺岡 暉
脳卒中発症時の重症度と気象・暦情報との関係
第66回日本脳神経外科学会総会, 2007.10.4
(67)
中口 博、松野 彰 、寺岡 暉
脳卒中発症時の重症度と気象・暦情報との関係
東京大学脳神経外科春秋コングレス, 2007.12.22
(68)
中口 博、宇野 健志、田中純一、浅野修一郎、 村上峰子、松野彰、 大久保敏之
脳内出血例でのMRI T2 * WI 多発性低信号病変
第31回日本脳神経CI学会総会, 2008.2.21
(69)
中口 博、田中 純一、宇野 健志、浅野 修一郎、佐々木 光由、村上 峰子、松野 彰、山田 正俊 、山﨑 一人 、石田 康生
進行する両側頭蓋骨陥没(bilateral parietal bone thinning)の一例
第105回日本脳神経外科学会関東支部会, 2008.4.19
(70)
中口 博、宇野 健志、田中純一、浅野修一郎、 村上峰子、松野彰、 大久保敏之
脳内出血例でのMRI T2 * WI 多発性低信号病変
第67回日本脳神経外科学会総会,2008.10.3.
(71)
中口 博、宇野 健志、佐々木 光由、村上 峰子、松野 彰
生活習慣・既往症と無症候性脳梗塞の関係について-脳ドック受診者100例のMRIの検討
第32回日本脳神経CI学会総会, 2009.3.6.
(72)
中口 博、宇野健志、松野彰、佐々木光由、村上峰子
上矢状静脈洞からの大量急性硬膜外血腫の一例
第12回千葉県救急医療研究会, 2009.4.18(千葉)
(73)
中口 博、吉田信介、佐々木光由、 山田昌興、村上峰子、松野彰
腰椎椎間板炎から遷延性髄膜炎を生じた一例
第24回日本脊髄外科学会 2009.5.29.
(74)
中口 博、宇野 健志、佐々木 光由、村上 峰子、松野 彰
生活習慣・既往症と無症候性脳梗塞の関係について-脳ドック受診者100例のMRIの検討
第18回日本脳ドック学会総会2009.6.5.
(75)
中口博、恩田泰光、山田創、佐々木光由、 山田昌興、保谷克已、村上峰子、松野彰
遷延性髄膜炎に腰椎椎間板炎を合併した一例
第4回南総ニューロカンファレンス 2009.9.10.
(76)
中口博、恩田泰光、山田創、佐々木光由 山田昌興、保谷克巳、村上峰子、松野彰
生活習慣・既往歴と無症候性脳梗塞の相関-脳ドック受診者315例のMRIの検討
第68回日本脳神経外科学会総会2009.10.15.
(77)
中口博 恩田泰光 山田創 山田昌興 保谷克巳 村上峰子 松野彰
内頸動脈・中大脳動脈狭窄・閉塞病変に対する手術治療
第35回日本脳卒中学会 2010.4.16.
(78)
中口博 恩田泰光 山田創 山田昌興 保谷克巳 村上峰子 松野彰
内頸動脈・中大脳動脈狭窄・閉塞病変に対する手術戦略:帝京大学ちば総合医療センターでの過去6年間の検討
第69回脳神経外科学会総会 2010.10.29.
(79)
中口博、村上峰子、後藤芳明、山田創、山田昌興、保谷克巳、松野彰、大久保敏之
脳海綿状血管腫のMRI T2 *強調画像の特徴-連続10例の分析
第70回脳神経外科学会総会 2011.10.12
(80)
中口博、後藤芳明、山田昌興、村上峰子、保谷克巳、松野彰、浅野修一郎
脳神経外科手術における術中ナビゲーションと術中モニタリングの有用性とピットフォール-帝京大学ちば総合医療センターにおける5年間の検討
第21回脳神経外科手術と機器学会(CNTT)2012.3.30
(81)
中口博、後藤芳明、山田昌興、村上峰子、保谷克巳、松野彰、浅野修一郎、尼崎賢一、渡部彩子、金橋恭子
脳神経外科手術における術中ナビゲーションと術中モニタリングの有用性とピットフォール-帝京大学ちば総合医療センターにおける5年間の検討
第71回脳神経外科総会2012.10.17.
(82)
Hiroshi Nakaguchi, Katsumi Hoya, Shoko Yamada, Mineko Murakami, Akira Matsuno, Kazuto Yamazaki, and Yasuo Ishida
Ventral Vermian Cavernous Hemangioma
14th.International Congress of Histochemistry and Cytochemisty 2012.8.29 (Kyoto)
(83)
中口博、尼崎賢一、渡部彩子、金橋恭子、後藤芳明、山田昌興、保谷克巳、村上峰子、松野彰
左内頸動脈閉塞症を伴った前交通動脈瘤の一例
第118回日本脳神経外科学会関東支部会2012.9.29.
(84)
中口博、尼崎賢一、渡部彩子、金橋恭子
左内頸動脈閉塞症を伴った前交通動脈瘤の一例
平成24年第9回一水会 2012.11.7
(85)
中口博、尼崎賢一、渡部彩子、金橋恭子、後藤芳明、山田昌興、保谷克巳、村上峰子、松野彰
短期間で増大した前交通動脈解離性動脈瘤の一例
第119回日本脳神経外科学会関東支部会2012.12.8.
(86)
中口博、尼崎賢一、渡部彩子、金橋恭子、後藤芳明、山田昌興、保谷克巳、村上峰子、松野彰
短期間で増大した前交通動脈解離性動脈瘤の一例
平成24年第10回一水会 2012.12.5.
(87)
中口 博、尼崎 賢一、渡部 彩子、金橋 恭子
宗教的輸血拒否患者に対する未破裂脳動脈瘤クリッピング術
平成25年第2回一水会2013.3.6.
(88)
中口 博、苗村和明、渡部 彩子、尼崎 賢一、金橋 恭子
3個の動脈瘤に対する1期的クリッピング術
平成25年第3回一水会2013.4.3
(89)
中口 博、苗村和明、渡部 彩子、尼崎 賢一、金橋 恭子
急性期診断に苦慮したくも膜下出血の一症例
平成25年第4回一水会2013.5.8
(90)
中口博 苗村和明 渡部彩子 尼崎賢一
シルビウス静脈が動脈瘤壁に癒着した脳動脈瘤に対する開頭クリッピング術
平成25年第7回一水会2013.9.4
(91)
中口 博、苗村和明、渡部 彩子、尼崎 賢一
急性期診断に苦慮したくも膜下出血の一症例
第121回日本脳神経外科学会関東支部会2013.9.28
(92)
中口博、苗村和明、渡部彩子、尼崎賢一、寺岡暉
脳梗塞発症率と気象・暦情報の関係-3年間384例の分析
第72回日本脳神経外科学会総会2013.10.18
(93)
中口 博、苗村和明、渡部 彩子、尼崎 賢一
後交通動脈が動脈瘤体部から分岐した未破裂内頚動脈瘤に対するクリッピング術
平成25年第9回一水会2013.11.6
(94)
中口 博
多数の穿通枝が 動脈瘤体部に癒着した 前交通動脈瘤クリッピング
平成25年第10回一水会2013.12.4.
(95)
中口博、苗村和明、庄野直之、渡部彩子、尼崎賢一
右内頚動脈狭窄症と左前頭部巨大腫瘍に対する治療
平成26年第5回一水会2014.6.4.
(96)
中口博、保谷克已、松野彰
生活習慣・既往歴と未破裂脳動脈瘤-脳ドック受診者314例のMRAの検討
第73回日本脳神経外科学会総会 2014.10.11
(97)
中口博、苗村和明、庄野直之、渡部彩子、尼崎賢一
増大する右頭頂部大脳鎌髄膜腫の一例 MIB-1と腫瘍倍加時間の関係
平成27年第2回一水会2015.3.4.
(98)
中口博、細野篤、渡部彩子、尼崎賢一、寺岡暉
脳卒中発症における性差 -女性の経年変化と男女の体型差の影響
平成27年第74回脳外総会 2015.10.15.札幌
(99)
中口 博、竹信敦巳、寺岡暉
脳卒中発症と気象・暦情報との関係に対する疫学・統計調査(過去15年間の変遷)
第25回日本脳ドック学会総会 2016.6.10. 軽井沢
(100)
中口博.
コーヒー摂取と無症候性脳梗塞-65歳未満の分析.
2016年度第4回一水会 2016.7.6.
(101)
中口博、竹信敦充、寺岡暉
脳卒中発症日と気象・暦情報の関係-15年間3341例の分析-
第75回日本脳神経外科学会総会 2016.9.30. 福岡
(102)
中口博、渡部彩子、内田達哉、細野篤、尼崎賢一
Refractory trapped temporal horn
2017年度第6回一水会2017.10.4.
(103)
中口 博, 吉田 拓也, 細野 篤, 尼崎 賢一, 竹信 敦充, 寺岡 暉
脳梗塞病型別発症数の人口動態・気象因子の経年変化による影響-福山・府中2次保健医療圏北部地域の14年間の研究
第76回日本脳神経外科学会学術総会,2017.10.13.
(104)
中口 博, 内田達哉, 細野 篤, 尼崎 賢一, 竹信 敦充, 寺岡 暉.
超高齢社会における脳梗塞病型別発症数の経年変化.
第31回日本老年脳神経外科学会.2018.02.24.
(105)
中口博 吉田拓也 内田達哉 細野篤 尼崎賢一.
右前頭葉・頭頂葉・側頭葉にまたがる巨大腫瘍に対する治療.
2017年第10回一水会.20180.3.7.
(106)
中口 博, 内田達哉, 細野 篤, 尼崎 賢一, 竹信 敦充, 寺岡 暉.
超高齢社会における14年間の人口動態変化と脳梗塞型別発症率の変化の関係.
第43回日本脳卒中学会学術総会2018.03.15.
(107)
中口博 渡部彩子 細野篤 尼崎賢一 内田達哉
新生多発性小型脳動脈瘤の一例
2018年第3回一水会2018.04.04
(108)
中口博 吉田拓也 内田達哉 細野篤 尼崎賢一
右前頭葉・頭頂葉・側頭葉にまたがる巨大腫瘍に対する治療
第136回日本脳神経外科学会関東支部学術集会2018.09.08
(109)
中口博 渡部彩子 細野篤 尼崎賢一 内田達哉
運動野近傍の髄膜腫手術 +神経機能モニタリングの有用性について
平成30年第8回一水会2018.10.3.
(110)
中口博 寺岡暉 竹信敦充 内田達哉 細野篤 尼崎賢一
高血圧性脳出血病型別発症数の人口動態・気象因子 の経年変化による影響 ―福山・府中 2 次保健医療 圏北部地域の 14 年間の研究
第77回日本脳神経外科学会学術総会2018.10.12仙台
(111)
中口博
慢性硬膜下血腫術前のケイセントラの使用経験
抗凝固と脳内出血 ケイセントラの活用講演会 2018.11.02日本医科大学地下1階会議室B
(112)
中口博 内田達哉
脳神経外科領域で経験する難治性の症候性てんかん症例に対する抗てんかん薬の有効性と問題
脳神経外科が診るてんかんを考える2019.2.28
(113)
中口博 内田達哉 細野篤 尼崎賢一
ワルファリン内服中の 慢性硬膜下血腫緊急手術 :4F-PCC製剤の使用経験
平成31年第2回一水会2019.3.6.
(114)
中口博 竹信敦充 寺岡暉 内田達哉 細野篤 尼崎賢一
高血圧性脳出血病型別発症数の人口動態・気象因子の 経年変化による影響
第44回日本脳卒中学会総会2019.3.22.横浜
(115)中口博 細野篤 宮沢良太 内田達哉 尼崎賢一
VAPICA AN clippingの際の骨削除 -supracondylar-transjugular tubercle approach
令和元年第1回一水会2019.5.8.
(116)中口博
神経機能モニタリングを使用した脳神経外科手術
三井記念病院地域連携フォーラム2019.6.19.
(117)中口博
治る認知症 慢性硬膜下血腫の病態と三井記念病院における治療実績
三井記念病院認知症疾患医療センター第一回事例検討会2019.9.3.
(118)中口博
治る認知症 慢性硬膜下血腫の病態と三井記念病院における治療実績
令和元年第4回一水会2019.9.4都立墨東病院
(119)中口博 吉沢良太 内田達哉 細野篤 尼崎賢一 竹信敦充 寺岡暉
くも膜下出血の部位別・年齢別発症率の性差-14年間249例の分析
第78回日本脳神経外科学会総会2019.10.11.大阪
(120)中口博 吉沢良太 内田達哉 細野篤 尼崎賢一 竹信敦充 寺岡暉
くも膜下出血の部位別・年齢別発症率の性差-14年間249例の分析
令和元年第6回一水会2019.11.6.東京警察病院
(121)中口博 内田達哉 細野篤 尼崎賢一
神経機能モニタリングを使用した脳神経外科手術
令和2年第1回一水会2020.2.5.JCHO東京新宿メディカルセンター
(122)中口博 内田達哉 細野篤 尼崎賢一 竹信敦充 寺岡暉
くも膜下出血の部位別・年齢別 発症率の性差 -14年間前向き地域基盤研究
第45回日本脳卒中学会学術集会2020/8/23~9/24WEB開催
(123)中口博 内田達哉 細野篤 尼崎賢一
慢性硬膜下血腫による高次脳機能障害の分析
第79回日本脳神経外科学会学術総会2020/10/15~11/30 WEB
(124) 中口博
開催進行する左視野・視力障害で発症した頭蓋底腫瘍の一例
2022年第2回一水会 2022年10月5日
講演会・テレビ出演
中口博、高橋誠:
スノーボード外傷について.
茅野ケーブルテレビ, 1998
中口博:
わかりやすい救急処置-ブレインアタックに備えて.
2000年広島県救急医療週間講演, 府中文化センター, 2000.9.6.
中口博:
わかりやすい救急処置-ブレインアタックに備えて.
2000年広島県救急医療週間講演, 甲奴町, 2000.9.
中口博:
わかりやすい救急処置-ブレインアタックに備えて.
2000年広島県救急医療週間講演, 府中ケーブルテレビ, 2000.10.
中口 博:
脳卒中の診断・治療・予防
平成15年度府中地区初期救急医療施設医師研修事業講演会, 2003.10.30.
中口博
三井記念病院における脳卒中の外科治療
第5回三井記念病院地域医療の会 2012.10.25.
中口博
三井記念病院における脳卒中治療体制
千代田区医師会・神田医師会合同講演会 2012.11.28.
中口博
脳卒中の初療医の初期対応と脳外科に送るタイミング~症例検討を含めて~
浅草医師会講演会 2012.12.20.
中口博
脳出血の全て
三井記念病院地域連携フォーラム講演会2017.7.19.
中口博
脳梗塞にならない生活習慣~コーヒーを飲む習慣の観点から~
市民公開セミナー2018.3.24.
中口博
神経機能モニタリングを使用した脳神経外科手術
三井記念病院地域連携フォーラム2019.6.19.
中口博
治る認知症 慢性硬膜下血腫の病態と三井記念病院における治療実績
三井記念病院認知症疾患医療センター第一回事例検討会2019.9.3.
中口博
国際医療福祉大学熱海病院における脳神経外科治療
国際医療福祉大学熱海病院地域医療の会 2023年7月13日
中口博
脳梗塞にならない生活習慣 ~コーヒーを飲む習慣の観点から~
国際医療福祉大学熱海病院健康講座 2023年7月22日
新聞・雑誌取材
長野日報 1996.スノーボードによる重症頭部外傷
朝日新聞朝刊 2013.12.10.p18患者を生きる 2366回 脳と神経-未破裂のこぶ1
朝日新聞朝刊 2013.12.11.p33患者を生きる 2367回 脳と神経-未破裂のこぶ2
週間現代 2015.8.29.号 p163 週現ヘルス道場 今すぐ[首]を揉むのをやめなさい
三友新聞 2017.1.26号.p7 医療最前線 くも膜下出血
最近の院内セミナー
中口博
脳出血
三井記念病院病棟医セミナー2013.4.20.
中口博
くも膜下出血
三井記念病院病棟医セミナー2013.11.20
中口博
脳出血:脳外科治療
三井記念病院 病棟医セミナー 2014.5.14.